【丼ものレシピ】名古屋名物どて煮乗せ玄米どてめし

Name: 名古屋名物どて煮乗せ玄米どてめし
Cook time: 80 min
Total time: 80 min
Yield: 2
Cuisine: 和食
Ingredients: 豚もつ(ボイル) 200g; こんにゃく 1/2枚(130g); 大根 4〜5㎝(100g); 生姜・長ねぎ(青い部分) 適量; 金芽ロウカット玄米(炊いたもの) 適量; 水 400ml; 赤味噌 大さじ3; 酒 大さじ3; みりん 大さじ3; 砂糖 大さじ3; 醤油 大さじ1/2; 和風顆粒だし 小さじ1/2）

作成日：2025年02月12日

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名古屋の味柔らかしみしみどて煮の絶品玄米どてめし

柔らかく味がしみたこってりどて煮を乗せた絶品丼もの！
手間と時間はかかりますが、赤味噌でグツグツ煮込むほど美味しくなる名古屋の味どて煮。
どて煮は、ボイル済みの豚モツを使用し、難しい工程はなく煮込んで冷ますという作業を繰り返します。
この工程によってとても柔らかく味がしみしみでこってりコクのある美味しいどて煮に仕上がります。
丼もののごはんに使用する金芽ロウカット玄米は、白米に比べるとカロリーも糖質もオフ！
普通の玄米を炊くより簡単で無洗米なので洗う必要もなく、白米モードで簡単に手軽に炊けます。
ヘルシーな玄米と、旨味とコクのあるどて煮との組み合わせをお楽しみください。

調理時間： 80分
カロリー：622kcal（1人分）
【材料（2人前）】
・豚もつ(ボイル)　200g
・こんにゃく　1/2枚(130g)
・大根　4〜5㎝(100g)
・生姜・長ねぎ(青い部分)　適量
・金芽ロウカット玄米(炊いたもの)　適量
＜A＞
・水　400ml
・赤味噌　大さじ3
・酒　大さじ3
・みりん　大さじ3
・砂糖　大さじ3
・醤油　大さじ1/2
・和風顆粒だし　小さじ1/2

【作り方】

（１）こんにゃくは食べやすい大きさに切る。大根は5㎜幅くらいのいちょう切りにする。＜A＞水 400ml、赤味噌・酒・みりん・砂糖各大さじ3、醤油大さじ1/2、和風顆粒だし小さじ1/2は混ぜ合わせる。

（２）鍋にたっぷりの湯を沸かし、豚もつ(ボイル)を入れて5分茹で、ざるにあげて水またはぬるま湯で洗い流す。

（３）再度湯を沸かし、(2)の豚もつ(ボイル)、こんにゃく、生姜・長ねぎ(青い部分)を入れ、アクがでるようであれば取り除く。10分茹でてざるにあげ、水またはぬるま湯で洗い流す。

（４）大根を耐熱容器に入れてふんわりラップをし、電子レンジ600Wで3分加熱する。

（５）鍋に(3)の豚もつ(ボイル)、こんにゃく(茹でこぼした時の生姜と長ねぎは取り除く)、大根、＜A＞水 400ml、赤味噌・酒・みりん・砂糖各大さじ3、醤油大さじ1/2、和風顆粒だし小さじ1/2を入れて沸騰させる。沸騰したら弱火にし、落とし蓋をして30分ほど煮る。

（６）一旦火を止めて粗熱をとる。時間があれば、そのまま冷めるまで放置する。

（７）再度火をつけ、弱火で30分ほど煮て粗熱をとる。粗熱がとれたら、もう一度火にかけてとろみがつくまで煮込む。

（８）金芽ロウカット玄米の上に盛り、お好みで刻みねぎや唐辛子(分量外)をかける。温玉や茹で卵(分量外)などと一緒にお召し上がりいただくのもおすすめです。

【ポイント】
・豚もつについている脂が気になる方は取り除いてください。また豚もつの臭みや汚れが気になる方は、茹でこぼし作業を増やしてください。
・お使いの味噌や火加減などでも状態が変わりますので、様子をみて適宜調節してください。
・工程(5)で30分煮た時点で味をみて、味噌や砂糖量を調節してください。濃かったり、汁気が少なくなっていたら少しずつ水を足し調節してください。
・和風顆粒だしはお使いの味噌がだし入りの際は入れる必要がない場合がありますので味をみて調節してください。
・朝煮込み冷まし、昼に再度煮込み冷まして、晩ご飯の前に温め直すと、冷ます工程が楽になります。

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