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精米工場

金芽米って、
どうやって作っているの?
~精米工場のご紹介~

数ミクロンを残すため、繊細に磨かれる金芽米

精米機器メーカー直営工場ならではの最新精米設備と、お米のプロフェッショナルであるオペレーターによって、日々、産地から入荷された原料玄米を使って金芽米が生産されています。お客様に「安全・安心」と「価値ある食」を提供するため、精米工場では、FSSC22000(食品安全管理システム認証)を取得しており、厳格な品質管理体制を構築すると共に、継続的にその改善に取り組んでいます。そんな精米工場について、東洋ライスのサイタマ工場を例にご紹介します。

働くのは数名のスタッフ

働くのは数名のスタッフ

工場を訪れる人が驚くのは、そこで働く人数の少なさ。大規模な工場ですが、精米に精通した少数精鋭のオペレーターで運営されています。人間が持つ豊富な経験と知識を元に機械操作を行い、あとは正確な作業を機械が行っています。

やさしい精米で金芽米に

やさしい精米で金芽米に

ホコリやゴミを取り除いた原料玄米は、精米機室に運ばれます。独自の精米機と熟練された精米オペレーターにより、旨みと栄養の元である厚さ数ミクロンの「亜糊粉層(あこふんそう)」を残すため、丁寧に少しずつヌカを取り除いていきます。

金芽米について
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世界初の技術でBG無洗米に

世界初の技術でBG無洗米に

無洗米加工は、東洋ライスが世界で初めて開発した技術。 その工程は、工場内での最も高い衛生が保たれた場所で行われます。無洗米機から出てきたお米は、旨みや栄養はそのまま残り、肌ヌカだけがしっかり取り除かれた無洗米に変わっています。

BG無洗米について
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独自開発のレーザーでお米を選別

独自開発のレーザーでお米を選別

精米を終えたお米がコンベアに乗って流れてきます。
ここで行われるのは、良いお米だけを選別する作業。色を見分け、空気で規格外のお米だけを弾くレーザー機器は、自社で独自に開発したものです。高い品質管理レベルを維持するために、様々な技術を開発しています。

包装・出荷・品質管理

包装・出荷・品質管理

よくスーパーマーケットなどで見かけるお米の姿になるのは、一番最後の工程です。次々と袋詰めされ、金属チェックに合格したお米が出荷されていきます。品質管理も日々怠らず、お米が基準に達しているかどうか、様々な検査を用いて確認を行っています。もちろん検査だけでなく実食もして、見た目・香り・甘み・食べ応えなど、人間の五感でも品質を確認しています。

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